映画を最初に映画館に観に行ったのが小学生の頃。 これで映画が好きになったのだが、観たのはもちろんドラえもんの映画。 当時はアニメ、というか小学生が観る映画はドラえもんしかなかった気がする。 いまでこそ名探偵コナンやディズニー系の映画、クレヨンしんちゃんなどたくさんの子供向け映画があるが、そのころはドラえもんの映画だけだった。 どの映画を観たのかも、何も覚えていないが、真っ暗な映画館で、大きなスクリーンに写し出される迫力と、音の素晴らしさに子供ながらにドキドキしたことを覚えている。
映画を好きだと自覚したのが、大学生のころだった。 その頃はお金も車もなく、映画館になんて通えないので、ビデオを借りて毎日1本ずつ観ていた。 休みの日は3本一気に観たりしていたので、その年は年間400本くらいのビデオを観たんだと思う。 いまとなってはこの時期が一番どっぷりはまっていた気がする。 だって観る作品観る作品全てが新鮮で、感動的で、笑いと涙を全力で費やしながら観たんだから。 それがいまではDVDを借りに行っても、手ぶらで帰ってくる方が多いのはなぜだろう? あの頃が映画の最盛期だったのか、もしくは自分が間違った方向で大人になってしまったのか。
しかし、テレビドラマと出会ってからは、またあの頃の感動が戻ってきた。 ER、フレンズ、24と最高の時間を過ごさせてもらった気がする。今後もテレビドラマに期待したい。